その使い方間違ってるかも知れませんよ?洗い流さないトリートメントの正しい使い方
2018/08/15
ブログ
Q.洗い流さないトリートメントについて教えてください
の質問に本日は答えていきたいと思います
洗い流さないトリートメントは
アウトバストリートメントとも呼ばれます
お風呂の外でやるトリートメントなので
アウトバスです
逆にお風呂場でするトリートメントは
インバストリートメントと呼びます
洗い流さないトリートメントを使うお客様が
本当に多くなってきたのですが
「使い方どうしたらいいんですか?とりあえずつけてます」
みたいなお客様も非常に多いのです
なので、洗い流さないトリートメントのちゃんとした使い方
ポイントなどを話していきたいと思います
アウトバストリートメントの正しい使い方は アウトバスと言うぐらいなので 入浴後、洗面台でのご使用になるのでしょうか 自分の部屋でも、もちろんOKですw ここでまず最初のチェックポイントです
いかがでしたでしょうか? 間違った使い方してなかったでしょうか? ここまでたくさんのポイントを話してきましたが 商品の取扱説明書をよく読むことが大切です グーグル先生に 商品についてのことを聞くこと(検索)も 大切ですね もっとより深く 洗い流さないトリートメントの効能についてや 選び方については またお話ししたいと思います
正しいアウトバストリートメントの使い方
アウトバストリートメントの正しい使い方は アウトバスと言うぐらいなので 入浴後、洗面台でのご使用になるのでしょうか 自分の部屋でも、もちろんOKですw ここでまず最初のチェックポイントです
濡れすぎた状態のままつけるのはNGです
水分が多くツルツルしていい感じになるのかも知れませんが やってはいけない行為ですしっかりとタオルドライをしてから
洗い流さないトリートメントをつけるようにしましょう 髪の毛に水分が多い状態では効果がしっかり得られません 馴染みにくい浸透しにくいと言う現象が起きると言われてます ここでもう一つワンポイントアドバイスオイルトリートメントの場合は特にダメです
濡れすぎている状態でつけた場合に オイルが中に浸透します ???浸透するからいいんじゃないですか? いえいえ そもそも洗い流さないトリートメントはキューティクルトリートメントの効果です 髪の表面のキューティクルに働きかけ綺麗にしてくれる役割があります ですが 中にあるコルテックスという部分まで浸透した場合 栄養分を抱き込んで一緒に抜け出してしまうという現象が起こるそうです なので、必ずタオルドライ後につける
ようにしましょう。 *タオルドライはガシガシやらずポンポンと優しくたたき 包み込むようなイメージでやると良いですよ! 水分のコントロールをしてから洗い流さないトリートメントをつけます さて、いよいよ付け方ですが- 洗い流さないトリートメントを「適量」「手のひら」に取ります
- 「両手で」しっかりと「指の先まで」なじませます
- 「毛先から中間に」揉み込むような形でつけていきます
- 最後に髪全体になじませていきます
- ショート➡︎1〜2プッシュ
- セミロング➡︎1〜3プッシュ
- ロング➡︎1〜4プッシュ
最後に
仕上げに軽く少量の洗い流さないトリートメントをつけると効果的です この質問も多く受けます 「洗い流さないトリートメントって?乾かす前ですよね?」 みたいな質問です いえいえ 乾かした後にこうやって少量つけてあげると しっとりとしたり オイルならばツヤを出してあげることができたりします もちろん省いてもいい工程かも知れませんが 好みに合わせてご使用ください 乾かす前も、乾かした後も つけすぎには注意してくださいね 髪質が重くなりベトベトして コンディションが悪くなります 気をつけましょういかがでしたでしょうか? 間違った使い方してなかったでしょうか? ここまでたくさんのポイントを話してきましたが 商品の取扱説明書をよく読むことが大切です グーグル先生に 商品についてのことを聞くこと(検索)も 大切ですね もっとより深く 洗い流さないトリートメントの効能についてや 選び方については またお話ししたいと思います