美容師さんとの会話が苦手なんです。。。に美容師が答えます

2019/03/12 ブログ

どうもこんにちは

美容師YOSHIAKIです

今日は

「美容師さんと会話するのが苦手なんです。。。」

そのお悩みについて美容師が解決していきたいと思います。

このお悩みは永遠のテーマになっておりまして、今も昔も変わらず上がるテーマです

海外では、うちの美容室は喋りません!

を売りにしたところ

大ヒットしたそうです(笑)

実はこう見えて僕も

話しかけられるの苦手なタイプです

例えば洋服を買いに行って

何かお探しでしょうか?的な、あれ

「すいません、そっとしておいてください」ってなる。

あの感覚に似てるんかなぁと思います

それでは、

喋りかけられたときにどうすればいいかを

美容師が答えていきます!


スマホか雑誌を見る

いろんな美容師さんがいて、このテーマに対しても色んな議論がされているんですが、僕が思う対処で、まずやってほしいのがこれ!

話の流れで、とかあると思いますが、だいたいは防げると思います。雑誌よりもスマホをいじる方が美容師は話さないかなぁと思うんですが、1番自然な方法で話しかけにくくする方法だと思います。ただ、それでも話しかけようとする美容師はたくさんいます。たぶん70%ぐらいしか効果がないと思います。

まず、

雑誌を見てたら→「それ●●ですよねぇ好きなんですかー?」となる

いや絶対なる。気を使ってくれてるのは嬉しいんですが、ゆっくりさせてよってなりますし

スマホでゲームをしてたら→「それ僕もやってるんですよーなかなかガチャでいいの当たらないですよね!」となる

OK.OKこの辺は想定内だぜ

割と話しかけにくいのは→LINEとか

メッセージを打ってる瞬間です

これは90%の確率で話しかけてきません!(断言)

美容師ってたしかに、スマホ見ていようが、雑誌見ていようが話しかけてきます。

なに見てるのかなぁって見ているわけですよ。ちゃっかり。そうちゃっかりね。それで、こういう誰かとのコミュニケーションは見ると失礼かな。。。という心理が働くので、基本見ていたとしても、会話に無理矢理入り込む美容師はいないかと思います。

もし、入り込んできたら「勝手に携帯のぞかないでくれますか?ってクレームだせますからね」

スマホLINEやってるフリ作戦やってみてください!


何もせず目を閉じる作戦

色んな美容師さんや情報サイト見ると、これが多いんですが、僕はあまりオススメしません。たしかに喋りにくいオーラを発することができるのですが、威圧感が出やすく美容師に対する感じが悪く受けとられがちな気がします。寝ている作戦もいいのかもしれませんがやりにくくなるし。

かといっと目をあけて、鏡をじーーーっと見つめられるお客様も美容師は苦手にしている方多いと思います。美容師にどう思われようが関係ないわ!という強行手段にはオススメです。話しかけられてもしかと。無言。スルー。罪悪感は捨てましょう。。。となると嫌な人間性に感じてきませんか?(笑)なので僕は2番目の解決策にさせていただきました。


【番外編】守るより攻めろ

ちょっと、会話が苦手って言ってるじゃないって声が聞こえてきそうですが、僕のオススメの最後は話しかけられるぐらいならマシンガントークしちゃえ!です。攻撃は最大の防御という言葉を聞いたことありますでしょうか?逆に美容師を困らせるぐらい話しかけてくれると、美容師は会話をしたくなくなります。経験談。これは上級者向きなので、できる方は是非トライしてみてください。


まとめ

必要最低限のコミュニケーションと居心地のいい会話もひとつのサービスであるのに、嫌になるのには理由があるがあります。知らない美容室へ行き、知らない人にやってもらうからだと思っています。知り合いの美容師だったり、好きな相手なら話したくなるものです。

美容室選びや、美容師選びが大切なんだと思います。不愉快な会話が、この美容師との会話嫌い問題を引き起こしているので、 美容師選びはしっかりと行いましょう。

未熟な美容師=まともな会話ができない美容師=相手の気持ちを考えられない美容師です

お客様に話を合わさせるなんて、お客様からしたら疲れるだけですからね。

個人的には全く話をしない美容師も少し違う気がします。相手をおもいやり、癒してあげられる美容師でなければいけないと、常日頃から思っている課題です。

いかがでしたでしょうか?

このテーマは美容師さん選びから始まっていると美容師としては思っています。

ホットペッパーで安いから担当者指名なしで!今日はあたりだなぁ、ハズレだなぁと思うよりも、しっかりした美容師さんを指名していくことをオススメします。

関東在住の方は是非、

僕に担当させていただけたらと思います

よろしくお願い致します

それではまた、次の記事でお会いしましょう!